木曜日, 12月 25, 2008

日本の債務は大したことはない

「日本は世界最大の貯蓄超過国であり、国債はほとんど国内で消化されている。また世界最大の経常収支黒字国であり、外貨準備高も世界最高である」まるで私の主張だが、私が言ったのでは信憑性がないと言われそうなこの主張をしたのは、財政赤字が騒がれて、アメリカの国債格付け会社によって日本国債の格付けが引き下げられた慌てた財務省が格付け会社に送り付けた意見書の内容なのである。2002年4月の発言なので今は違うと白を切るかも知れないが、800兆以上の債務があると言うが純債務(債務から資産を引いたもの)は、300兆円もない。日本の債務はGDPの160%もあると財務省は言うが、本当は60%に過ぎず大した金額ではないのだ。

結論:国内向けと国外向けでこんなに違うアナウンスをするなどふざけた話だが、カスゴミは財務省に都合の悪いことは書かないため(大マスコミは国有地の払い下げ地に社屋を建てているのは偶然じゃないぞ)に国民は嘘を信じさせられているのだ。財務省は二枚舌を使う大嘘付きなのである。

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