派遣切りで、すっかり悪者に祭り上げられた大企業10社の内部留保金額を、フジテレビ「報道2001」で取り上げて小泉改革を未だに推進している園田博之を血祭りに上げていたそうだ。埋蔵金と同じで表に出てくることのない内部留保が218兆円(2006年)もあることを暴露し、その間に従業員数が40万人も減ったことも合わせて報道したのだ。
結論:216兆円といえば、国家の税収の4年分に相当する。これだけの金額(事実だとすれば)が表に出てこないのだから、景気が良くなるはずはないのである。
月曜日, 12月 22, 2008
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