金曜日, 12月 19, 2008

頭が悪い?

 経団連などと言いう団体に参加するとどうも頭がいかれるらしい(いかれてないと入れないのだろうが)。なぜなら、こいつらは株価が高くなれば景気が良くなると考えている(自分の懐はきっとそうなのだろう)からだ。要は経団連などと言う守銭奴の集まりは経済を全く分かっていないのだ。

 株価を高くするには幾つかの方法があるが、結局世の中にお金が溢れなければいけないが、そのためには景気を回復させるしか方法は無いのだ。経団連は景気の下支えは国の責任、上前を撥ねるのは我々と考えているのだろうが、そんな事をしていたのでは何時までたっても本当に景気が良くなる事などない。景気を冷え込ませるに決まっている消費税増税などというのは輸出戻し税を期待しての発言だろうが、経団連と言うのは乞食の集団か?

結論:無借金の資産家が景気が悪くなるような事をワザとさせるのは、景気の所為にして資産を増やす算段をしているからである。経団連のお偉方たちは頭が悪いのではなく、国際金融資本家達と同様に魂が穢れているのだ。経団連は日本国民の事などこれっぽっちも考えていないのである。

0 件のコメント: