木曜日, 12月 28, 2006

財務省をぶっつぶすのならば...

 何にもやらない外務省は少し変わりつつあるようだが、やりたい放題の財務省は我が道を突き進む気らしい。郵政民営化、公団解体、銀行統合、増税とまさに思いのままに日本を操ろうとしている。操れないのは別なものに支配されている日銀くらいか。増税反対をすればすかさず愛人スキャンダルや政治資金問題でやり玉にあげる。

 さらに地方分権が始まるとうるさそうな知事たちを談合で追い落として、文句を言わない連中にすげ替える。使い古された手だが、マスコミの援護射撃で問題の矛先を他へ向けてしまうのだ。これって分権と真っ向から反対する直轄化を目指しているとしか思えない。こんな奴らをどうすればやりこめるのだろう。

結論:防衛省の次は内務省の復活しかないな。もしかしてそのせい(防衛庁の省への格上げ)で安倍追い落としを始めたのだろうか。焦っているということはやっぱり内務省復活だ。自己改革をする気がないのなら外部から破壊するだけだ。

0 件のコメント: