木曜日, 12月 07, 2006

植草氏はサワリーマンじゃない

 植草一秀氏の公判が開始されたが、84日も拘留されていたというのは正直な話異常である。流石に国策もここ迄来ると白けてしまう。世の中の人々は植草氏の目付きを見てそうに違いない(確かに怪しいのだ)と決めつけ、マスコミの7回示談などの報道(裏なんか取ってないだろう)が火に油を注いで、やっぱりそうだよねという空気を作り出してしまう。

 大体、今時屈強の男が二人も手ぐすね引いてるように待ち受けて痴漢を逮捕することなどあり得ない。そして、一度も口にしていない「私がやりました」を言ったのに覆したと言うデマ。そりゃ、警察の言っている事が本当ならば「なんて卑劣な」となるだろうが、警察が本当のことを言うなんて誰が決めたのだ。恐らく公安筋(関係の深い極道か地域課の刑事)が、でっち上げた事件に決っている。恐らく女子高生と自称する被害者も、それが専門(痴漢騒ぎでで金を脅しとるのが商売)のオバハンだろう。

結論:裁判官も変な趣味を持っていて脅されるようなことが無い人だと良いのだが。判決によってはこの前の誰かさん(裁判長)のように自殺なんてこともあったりするからな。

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