水曜日, 12月 13, 2006

今更A級戦犯合祀を問題にするすっとんきょう

 そう知っている人も亡くなってしまったので(生きている奴はくたばりぞこないだって)と考えているのかのような暴論を吐くバカが自民党にもいる(というか遺族会の会長は、不思議なことにいつのまにか朝鮮や中国にキンタマを抜かれてしまうのだ。こう言うのを工作と言う)。彼らの言い草は、いわゆるA級戦犯の合祀を行なったのは一部の右翼だったというものなのだが、これは今は無き社会党や今でもある共産党を含めた当時の国会で全会一致で採択されたものだ。つまり本当の意味の国民の総意(それとも当時は共産党も社会党も軍隊の復活を恐れて心にもないことをしたとでも言うのだろうか)だったのだ。

 今更、チャンコロなどに言われて分祀だなどとふざけたことを言うんじゃない。軍事裁判で死刑になったものは全没。戦没者は靖国に祀るのが日本の伝統。伝統を蔑ろにするような奴は日本人じゃない(福島瑞穂、土井たか子、筑紫哲也、本多勝一、御免日本人じゃなかったね)。

結論:帰化した人の意見で一々国の考え方を変えたのでは国などは成り立たないのだ。帰化した人がまず歩み寄るのが筋なのである。いやなら帰化するな。

0 件のコメント: