先日取り上げた中川政調会長の「原爆は犯罪だ」発言を後追いするマスコミはついに表れなかった。確かに多いに不味い発言であるがマスコミの長いものに巻かれる体質をまさに表している対応だろう。どう考えたって「核議論が必要」よりも問題発言なのに不問に付すのはまず過ぎるのではにだろうか。
結論:マスコミは政府を批判しているようで本当に都合の悪い事は一切書かないのだ。つまり核議論バッシングは世間の空気(核武装容認)を見極めた上でのマッチポンプ発言(煽るために反対して見せているだけ)に過ぎないと言う事だ。何と恐ろしい事だろう。
木曜日, 12月 21, 2006
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