木曜日, 12月 07, 2006

週刊金曜日は隠れ右翼じゃないのか?

 前から媚中派の親分と思っていた元朝(鮮)日(報)新聞の本多勝一(在日)編集の週刊金曜日は悪しき商業サヨク雑誌だと思い込んできたが、ここに来てその考えを改めるべきだと考え始めている。何故かと言えば前にちろっと情報を提供した週刊金曜日のシンポジウム(週刊新潮に叩かれた件だ)が、どうも下手なヤラセ臭いのである。いくら基地外でも、あれだけのことをやれば見ていた連中は、反サヨクにシフトするに決まっていることを平気でやった(天皇を目の敵にする純粋な日本人など本当にいるのか?)のだから、彼らの本当の目的は反プロバカンダに違いない。

 つまり、基地外サヨクの振りをして実は世論を右へシフトさせるための工作を続けているのが週刊金曜日なのだ。佐高信やなどは本当にサヨクを信奉しているのかもしれないが(怪しいもんだが)、少なくともサヨク版総会屋の業界紙である週刊金曜日がやっていることは、本当の戯け(こういうのがいるのだから呆れてしまう)以外(大半の国民はそうだ)にとってサヨク嫌いを増やす効果しかないことは明らかである(それが彼らの真の狙いだろう)。どちらにせよ基地外に日本を任せるほど日本人はおめでたくはない。それを承知で基地外の振りをしているのが週刊金曜日なのだ。

 本多出身の朝日新聞でさえ、あまりにサヨクな社会部(社会グループに変更)を解体して、左寄りから右に路線を変更せざるを得なくなってしまった(偏向記事の所為で広告をとれない営業部によるクーデターだ)。商業サヨク(朝日新聞など)は、お金のために方向転換し始めている時代に広告も無しにやっている週刊金曜日に金を出しているのはサヨクばかりとは思えないのである。

結論:週刊金曜日はサヨクに見せかけた極右かもしれない。ナチスが実はシオニズム組織(イスラエル建国を望むユダヤ人の組織)だったようにだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

朝日新聞こそサヨクに見せかけた右翼ですね。
戦後のジャーナリズムは全てCIAの傘下で反共工作をやってきたわけです。特に朝日新聞は酷い。
1970年代に社会党政権が現実味を帯びてきたとき、社会党は非現実的だ、自民党の政策をそのまま実現する現実路線に転換しろと先頭に立って社会党政権阻止に血道を上げていたのは他ならぬ朝日新聞です。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

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