火曜日, 6月 03, 2008

本当の左翼

 四川大地震以降「中国を侮辱した人物6人のブラックリスト」が中国のインターネットサイト上に広がっている。その第1号が、「大地震は興味深い。私は中国のチベット人への扱いに反対する。地震は(中国への)報い」と発言したS・ストーンらしいが、”流石は野蛮人”と褒めてつかわしたくなる位に中国らしい反応なのである。それ以外に、リベラシオン(フランス)やシュピーゲル(ドイツ)などのジャーナリズムも槍玉に上がっているようだ。
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「温家宝首相がオーバーに格好をつけている」という記事を書いたフランスの左翼系新聞「リベラシオン(Liberation)」の北京駐在パスカル記者の写真と発言も暴露した。彼女は「十分活用されている災難」という見出しの文で「地震がチベット騒乱を忘れさせてしまっている。海外への支援要請など中国政府の対応が遅かったため、さらに多くの人が死んだ」としている。中国人は地震発生の直後に現場へ直行した温首相の「愛民行政」に大きい感銘を受けたが、それを「演技」とさげすんだのだ。

5月14日付のドイツ週刊誌「シュピーゲル」(ドイツの硬派な反戦雑誌)のカバーストーリーもリストに挙がった。同誌は「中国政府が災難を利用している。チベット騒乱により国際社会で孤立する状況から抜け出すための広報手段として活用している」と報じた。
以上 【中央日報】から

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 流石に左翼の発祥地ヨーロッパには本物の左翼がちゃんといる。

結論:日本の似非左翼は、犬好きの人間が、「犬好きに悪い人はいない」と言うのと同じように低レベル。同じ犬好きでも、飼うのと喰うのとでは偉い違いだと言う事さえ分からない薄らバカなのだ。

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