宮崎県知事の東国原氏が急速な過疎高齢化を起こしている村を”限界集落”と呼ばないで欲しいと発言した。実際に集落として生き延びる限界に近付いているから限界集落(絶滅危惧村?爺婆村?)と言う学術用語が出来たのだが、そんな呼び方をされたのでは夢も希望もなくなってしまうからだと言う。確かにそんな状態の山間部の村が日本中に広がっているのは大問題だし、気の毒だとは思うが消費万能主義の社会にしてしまったのに、呼び方をどう変えようと現状を変えることは出来ないだろう。
結論:だから高速道路など作っちゃいけないのだ。
木曜日, 6月 19, 2008
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