水曜日, 6月 18, 2008

タバコと同じ構図?

 誰も望んでいない「ダビング10」を取りあえず27日からスタートさせると決めたらしいが、その代わりにBlu-rayに課金することになった。どうでもいいけど何でハードに課金することが既定の事実のように進むのだ。iPod課金をすると反対する人が多いだろうからとユーザが少なく、見栄っ張りが多そうなBlu-rayから金を巻き上げようと言うのだ。どうせ、一般の人はBlu-rayを購入しようなどとは考えていないので反対意見が少ないからというのが魂胆なのだろうが、課金したって上がりは微々たるもの。それが分かっているから権利者(というなの利権屋)が納得しないのは当たり前の話である。

結論:正当な著作者(本当の権利者)に直接利益が渡るなら話はわかるがハードに一律に課金して正しく渡るわけはない。要は権利者管理団体と言う寄生虫に吸い上げられるだけに過ぎないのだ。

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