金曜日, 6月 27, 2008

現代用語のKUSO知識〜第9回〜

 前々からマーケティング(本当のマーケティングなら認めるが)の大嫌いな私。今回は、マーケの人達が口にし始めたカタカナ用語を取り上げてみたい。

キャズム(chasm):一般にマーケットには段階があり、イノベータ(狂信者)、アーリーアダプター(先物買い)、アーリーマジョリティ(見栄っ張り)、レイトマジョリティ(田舎者)、ラガード(時代錯誤)に分れていると言われる(括弧内は私の勝手な和訳)。と言うより後付けでそう区分けしたのだから、分れるに決まっている。そして、マーケッターが、商品の失敗の言い訳に使い始めたのがキャズムなのだ。つまりITなどのハイテク製品の場合、アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間に”深い溝(キャズム)”があるために、アーリーアダプター迄一気に進んだ商品が、一般市場で受け入れられないことが起こると言うのだ。ここ迄読めば分かるように、素晴らしいハイテク製品(メーカーはそう考えている)でも一般に普及しないのはキャズムのせいだと言いたいらしい。冗談じゃないそんなのは最初からごく一部の物好き以外には必要のない商品だっただけだ(信者だけで市場を形成していたMacが典型だが、SONY信者も同様)。【同義語】:ニーズがない。序でなので以下も解説しておこう。
イノベータ:狂信者。イノベータと言えば聞こえは良いが、良し悪しなんかは関係なく買い集めるただの基地外の事。
アーリーアダプター:先物買い。話題になった(大抵は日経などの提灯記事なのだが)ものは、四の五の言わずに買うバカの事。
アーリーマジョリティ:見栄っ張り。お隣さんや知りあいよりも一日でも早く買って、単に自慢したいだけの薄らバカの事。
レイトマジョリティ:マーケッターから見れば田舎者。もういい加減普及してすっかりデファクトになった段階で普及価格(大体39,800の線を越えている)で購入する一番賢い消費者の事。だから、マーケッターが一番嫌いなのが(マーケッターの策に踊らされないから)この人達なのだ。
ラガード:時代錯誤。石器時代人のようなもの。もうすぐ無くなるような商品を単に価格だけで買ってしまう安物買いの銭失い。この人達の消費動向など考慮する必要は全くない。【同義語】:犬畜生。マーケッターから見れば人格など存在しない。

結論:キャズムなどと言う言葉を使うようならマーケッターか、アーリーマジョリティ以下(イノベータ、アーリーアダプター含む)の薄らバカである。

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