今、CO2で騒いでいる(盛り上がっている)人は、ちょっと前まではフロンで騒いでいた筈だ。曰く、「フロンガスはオゾン層を破壊する(確かにフロントオゾンを混ぜた気体に紫外線を照射するとオゾンは破壊されるようだ)。フロンは熱を吸収するので地球が温暖化する」と言う話だ。今は主役がCO2になってしまったので誰もフロンのことなど口にもしない。それならば、科学的な論証の結果フロンがすたれたのかと言えば、そんなことは全くない。結局フロン騒動は、デュポンが代替えフロンを売りさばくために仕掛けた与太話だった訳だ。
大気よりも重いフロンが成層圏まで浮かび上がることなど小学生でもわかる事実があったが、結局日の目を見ることはなかった。同様に、大気中に僅かしか含まれない二酸化炭素が温暖化の原因だというが、地球の温度を保っているのは大気中の水蒸気(二酸化炭素とは比べ物にならない)であって屁のような気体ではない。オゾン層を破壊したのはフロンではなく、電離層を破壊するような強い電磁波を誰かが出したせいだと言う指摘が表に出てこないのは、出してる相手がやんごとない人達だから(軍だったりする)。
大体、排気ガスのことは棚に置いてタバコが癌の原因だと騒いだり...
結論:財政破綻だって単なる詐欺だぞ。まあ一番の詐欺は日米同盟だが...そう言えば日英同盟もそうだったよな。
金曜日, 6月 27, 2008
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