水曜日, 6月 18, 2008

そう言えば

 脳腫瘍さんが消費税5%じゃ財政赤字は減らないとか言っていたが、そう言えば最近全然聞かなくなった財投の使い込み分は国民に対する純然たる借金(雄s著や簡保の金を勝手に使っちゃったんだから)。

 財政投融資を無くすために郵政を民営化するとは言っていたが、財投の財源になったのは年金や簡保、簡保の施設などに化けてしまって取り戻せなくなっている無駄金(大体上手く行かなくて簡保の宿みたいに結局は二束三文で民間に払い下げで不良債権)は郵政が民営化したからと言って帰ってこないよな。みんなが一斉に引き出そうにも原資が足りないんだから、こっちの方が赤字国債よりも問題なのだ。これなどは完全に役人の不始末なのに、財政赤字を騒ぐことによって財投の不良債券から目を引き離そうとしているとしか思えないのだ。

結論:財投の不良債権を人質にしてお札でも刷ってもらいましょうか。

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