月曜日, 6月 09, 2008

サバイバルナイフが悪いわけじゃない

 基地外に刃物と言った時に何故刃物の方を規制なければ行けないのだろう。前に銃の規制で書いた通りに、銃があろうがなかろうが野蛮人は人殺しをする。カナダのように銃の所持率がアメリカ以上に高い国が銃犯罪の宝庫かと言えばそんなことはない。要は人間の方に問題があるわけで、銃が勝手に人殺しなどしないのだ。ナイフも全く同様だ。肥後守よりもサバイバルナイフの方が殺傷能力は高いが、それが人殺しの原因ではない。それが原因になるとしたら、持っている人間に問題があるだけだ。だから、規制すると言うのだろうが、学校教育で外道が作り出されているような現状(人間になるようなことを教えていないじゃないか)を省みなければ、サバイバルナイフが無くなれば新たな凶器が選ばれるだけに過ぎない。

結論:どんな規制でも最後には結局役人の利権に化けてしまう。裁判になれば凶暴(基地外なみ)なだけ無罪になる可能性が高いおかしいな世の中。無差別殺人を犯すような奴は問答無用で射殺出来るようにした方が間違いないのだ。

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