水曜日, 6月 25, 2008

絶対彼氏

 相武紗季、速水もこみちという黄金の低視聴率コンビで話題になった(かなり歪んだ視点)”絶対彼氏”が最終回を迎えた。相手はロボットなのに感情移入してしまい本当の恋人のように感じてしまうと言う、思わず「それロボットですよ」と突っ込みを入れてしまうようなお話(見てたのかよ?)だったが、良く考えれば私も世間から見ればApple製品に感情移入して、まるで恋人のように思っていると勘違いされているのは間違いないので、この機会に自己弁護しておきたい。

自己弁護
その1:Plusの時代から既に20年以上Apple製品一筋できたがが、一度たりともマシーンに名前を付けたり、洋服を着せたりし、添い寝をしたこともない。
その2:壊れたマシーンを供養したことはないし、戒名も作ったことはない。
その3:本当に駄目な商品は、Apple製でも(軽く)罵倒する。
その4:「うちのMacはわがままで」などと調子の悪いマシーンの話をうれしそうにしたりしない。
その5:Macが夢に出てきたことはない。

 もうお分かりいただけただろうか。Macは好きだからと言って、器械との一線を越えるほど病は重くはない。あくまでも普通のファンなのである。Macの普通のファンが病的に見えるのは回りの人間が差別してきたからに過ぎないのだ。要はユダヤ人みたいなもの。マカーが選民思想を持ってしまったのは仕方ないのかも知れない(明らかに自己正当化)。

結論:WindowsがもっとまともなOSだったら使っていたかも知れない。まあ、それはないか。

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