ここのところ外交話ばかりだとお嘆きの貴兄に、また外交の話を。短期的に見れば長野の聖火リレーが失敗すると大きな問題になる。しかし、聖火リレーが失敗になると5月の胡錦涛の来日がなくなり非常に都合が良くなる。懸案事項を全て棚上げにして害務省が工作している重要文書(当然以前に調印されている外交文書よりも中国にとって都合の良い文書だ)を葬り去ることが出来るからだ。
こういう重要な文書は媚中派じゃない人がトップじゃない時に出すに限る。生まれついての媚中と脳腫瘍の毒が頭に回ってしまっている福田さんの時に中国に都合の良い約束などしてはいけないのだ。
結論:相手を怒らせて話し合いの席から立たせるのも一つの外交手腕なのだ。
木曜日, 4月 24, 2008
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