アグネス・チャンは日本ユニセフ協会(ユニセフ募金集めの代行の協定を結んでいる単なる財団法人で仕事はサービス業)で、黒柳徹子はユニセフ東京事務所(国際連合児童基金の正式な日本支部)。アグネスはユニセフの大使だと良く発言しているが、アグネスが関係している日本ユニセフはユニセフとは関係のない組織なので”協会大使”であって、UNICEF親善大使なのは黒柳徹子だけである。
日本ユニセフ協会はUNICEFの看板を使って募金活動をしている訳だが、かなり強引な募金活動をしているという噂もある。さらに募金から協会の運営資金を得ていることから、親善大使である黒柳徹子などは一銭も募金を無駄にしたくない(日本ユニセフ協会活の動費は年間10数億円)と言うことで協会を通さずに募金を集め、寄付金を現地に直接持っていく活動を行っている(交通費も自腹である)。
結論:自社ビルを持っちゃいけないとは言わないが(言ってる?)、25億もする立派なビルを建てる金があるのならば、その分を恵まれない国の子供に提供するのが、本筋と思うのは私だけだろうか。胡散臭いとは前から思っていたが、別物だなんて私も知らなかったのだ。
水曜日, 4月 09, 2008
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