火曜日, 4月 29, 2008

中国に対する危機管理

 聖火リレーで中国人と言うものを思い知った(肝心な事は報道されていないので知らない?)我々としては、あんな野蛮な連中と戦う事があった時にどうすれば良いかを考えなければ行けない。今回の動きを見て分かるように長野に中国人が集まらなければもっと平穏な聖火リレーになったのは間違いない。何人かの逮捕者が出た(どういう訳か中国人はいない)が、乱暴狼藉を働いていたのは中国人の集団だった。

参加した連中
第1グループ:東京や大阪から動員された中国留学生。大阪大学や名古屋工業大学などのTシャツを着た集団がいたらしい。
第2グループ:第1グループと同様に私服であったが留学生達にシュプレヒコールなどの指示を出していた大使館関係者(軍人か公安)。こいつらが首謀者。
第3グループ:目付きの悪い連中(中国ヤクザかチンピラ)
第4グループ:報道関係者。中国に都合の良い絵を盛んに撮っていたようだ。仕込みの学生にインタビューしていたようだ(顔が出るのだから変な事を言う筈はない)。

 中国人に軽傷を負ったものがいたと報道されたようだが、日本人はその何倍も怪我をしたらしい(現場を見たわけではないので)。自分の身を守るために中央政府の言うがままに暴れる大学生(天安門の頃は民主化運動の中心だったのに)。悪いのは中央政府かも知れないが、国民性にも問題がある。野蛮人を力で無理やり押さえつけているのが中共。自由など認めたら中国中で今回のような騒ぎが自主的に巻き起こって国家など分解してしまうだろう。だからこそ、軍隊まで動員してチベットを制圧しなければならないのだ。

結論:総勢5,000人の野蛮人はこうして世界に恥を曝したのだから、危ないから北京オリンピックなど観に行ってはいけないのだ。中国に勝ったりしたら殺されかねない。中国とは、未だに(数千年前から)そう言うレベルの国なのだ。中国に対する危機管理とは近づかないと言う事に尽きるのだ。

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