火曜日, 4月 22, 2008

マスゴミの世論誘導

 マスゴミは竹中(履物屋の倅)平蔵などと言う売国奴に未だに発言の場を与えるなどと言う売国行為を続けている。マスゴミが後押しする政府の主張を書き並べてみれば、彼らが何を企んでいるかは一目瞭然なのだ

マスゴミが持ち上げる政府の主張
デフレなのに緊縮財政:インフレでも無いのに緊縮財政など聞いた事がない。目的はデフレスパイラルの加速による経済の破綻。支出が減るので、短いスパンで見れば政府に都合が良いように見えるがまやかしである。
金利を上げろ:インフレ時は金利が高いが、金利が高いからインフレになる訳では無い。目的はデフレスパイラルの加速による経済の破綻。金利の20%は自動的に税収になると言うシステムがあるため、短いスパンで見れば政府に都合が良いように見えるがまやかしである。
物価を下げる:デフレ時の物価の高騰はスタグフレーションを起こすが、十分に物価が下がっている状態で物価を下げれば経済は収縮してしまう。目的はデフレスパイラルの加速による経済の破綻。年金の物価スライド制と言うマジックを使い年金の減額が可能になるため、短いスパンで見れば政府に都合が良いように見えるがまやかしである。
増税する:市場に流れる資金を国の借金の返済に使えば経済は縮小してしまう。増税は史上最高の利益を上げている法人にしか適用出来ないはず。それを所得の減り続けている個人に実施。目的はデフレスパイラルの加速による経済の破綻。係数としての率は大きくできるが、経済が収縮して所得が減ってしまえば税収は増えない。短いスパンで見れば政府に都合が良いように見えるがまやかしである。

結論:政府は平時に国家を破綻させる実験をしようとしている。そんな実験に加担することで、民間企業であるマスコミに何か得るものがあるのだろうか。分からずにやってるとしたら相当おめでたいし、分かってやっているとしたら間違いなく基地外である。

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