何時までたっても決まらない日銀総裁。白川、渡辺で決着が着きそうな様相だが、民主党の主張である財務省出身者を日銀総裁にはさせないというという表向きの理由とは別な理由が隠されていると言う話がある。
白川氏は日銀プロパーであるが、シカゴ大学に留学していた外資族官僚というもう一つの顔を持つ。副総裁候補である渡辺博史一も外資族官僚であるが財務省出身者はダメと行った手前素直に応じる訳に行かない(外資族議員である鳩山由紀夫は渡辺にOKを出しているのだから財務省がダメと言うのは嘘)のが民主党の立ち位置。問答無用に否定された、武藤敏郎、田波耕治は海外留学をしたことの無い官僚(外資の手が入っていない。だからノーパンスキャンダルなどが起きたのだが)だったのだ。
結論:外資族議員が外資族官僚を押す。日銀総裁人事はそういう側面を持っているのだ。そして、それは図らずも外資族=ロックフェラー系、非外資系=ロスチャイルド系だったりするのだ。
火曜日, 4月 08, 2008
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