岩波書店と大学教授のレベルの低さは今に始ったことではないが、青学大国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がblogにろくでもないことを書いて集中砲火を浴びたようだ。4月22日に被告の元少年を死刑とする差し戻し控訴審判決が出た光市事件について、長文で思いをつづったというのが問題のblogなのだが、
曰く
「国は復讐代行業になった感じ」
この人、近代刑法が仇討ちなどの復讐権を国が国民から取り上げるために作られたと言う原理・原則を知らないらしい。そもそも、国が復讐代行しなければ刑法は成り立たないのだ。
曰く
「いずれにしても、元少年が殺されれば、報復が果せた遺族はさっぱり幸せな思いに浸るに違いない。自分の血を吸った蚊をパチンとたたき殺したときみたいにね。それだけは喜んであげたい」
虫けらでって言いそうもないことを言えるあんたは蚊以下だ。
曰く
「この事件(の被害者)は1.5人だ。」
赤ん坊は一人にカウントしないその神経。こんな奴に何を教わると言うのか。
更に
「赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれないと思っている」
すぐ死んじゃう方が悪いと言う言い草だが、こういう基地外が平気で外を歩けるようにするから、光市のような事件が起こるのだ。ましてや、こう言うのが教壇に立てるとは...
今回の事件では、多くの基地外が自分から名乗りを挙げてくれた。折角だからどこかの施設に全部収容してあげたらどうだろう。もう2、3回同じような裁判があれば殆どの基地外を隔離出来そうな気がする。
結論:青山大学は基地外にとても優しい大学だ。
金曜日, 4月 25, 2008
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