ダメ出しだけの民主党とやる気のない自民党の茶番劇が続く中、中央銀行である日銀の総裁も決らないままに日本経済は動いている。
今の民主党を見ていると、総裁候補もあげられずにただ反対することなど幼稚園児にも出来ること(本来は社民党のお家芸の筈)しかやらないで政権を取れるなどと考える政党に日本を変える力など無いことを有権者にきっと教えたいのだろう。
それにしても、もしもFRBなどで後任が決らないなどと言うことが起こったならば金融市場はパニックになっているはずだが、日銀総裁空席のままで粛々と経済が動いているところを見ると、日銀総裁なんていてもいなくても良い軽い存在だということを世界に教えたいのだろう。
結論:政治家はクズばかりで、政府がアメリカの傀儡で、日銀は国際金融資本の傀儡。どれもこれも、あってもなくても構わない代物だと教えてくれているのだから有り難い話である。
金曜日, 4月 04, 2008
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