火曜日, 4月 29, 2008

ロスチャイルドの独占支配 〜その1〜

 ロスチャイルドの独占と言えば金やウランが筆頭だが、鉄鉱石や非鉄金属も大手企業は何かしらの形で支配力が及んでいる。国際金融資本なんだから出資ぐらいするだろうって?深読みし過ぎだって?じゃあ、下のデータを見て、あなたはどう思います?

鉄鋼石:ヴァーレ(ロスチャイルドの三井物産による間接支配)、BHPビリトン社(ロスチャイルド系)、リオ・ティント社(ロスチャイルド系)。3大メジャーで80%を支配。
銅生産 :コデルコ (チリ) 、フェルプスドッジ (ロスチャイルドがファンドを使って間接支配) 、 BHP・ビリトン(ロスチャイルド系) 、リオ・ティント(ロスチャイルド系)、 アングロ・アメリカン (ロスチャイルド系)、グルーポ・メヒコ (元々ロスチャイルドのアサルコ・メキシカーナ) 、フリーポート(ロスチャイルドがファンドを使って間接支配)。ここ迄で世界の46%のシェア。上位3社で世界の3分の1を支配。
ニッケル生産:新・インコ(ロスチャイルド系) 、ノリルスク(ロシア) 、BHP・ビリトン(ロスチャイルド系) 。上位3社シェア 53.1% 。

結論:ロスチャイルドの支配は貴金属だけではないのである。

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