二酸化炭素の排出量が増えた(化石燃料の消費増)ことが地球温暖化の原因であると言うデマを欧米諸国は世界中に信じ込ませようと色々な手を使って来ている。中にはツバルのように荒唐無稽で誰も信じない話(信じていたらご免なさい)もあるが、二酸化炭素(それも人類が排出する二酸化炭素)が原因で温暖化するなど有り得ない話だ。
まともに考えれば、近年活発になっている太陽の活動(黒点の増加)で気温が上がっていただけの話(もうそれも終る)だ。そもそも、気温が上がれば二酸化炭素の蓄熱効果よりも蒸発した水蒸気(雲)の冷却効果の方が大きいと考えられ、太陽の熱量が同じならば二酸化炭素の量に関わらずある一定の温度で均衡するに決まっている(それを素直にインチキな話に乗せられてしまうと言うことは学校で習った理科が如何に程度が低かったかと言う話なのだ)。
気温の均衡点が崩れたとすれば熱量の増加(太陽活動の活発化)以外に原因は考えられない。実際の気温変化のデータを見ても、二酸化炭素の排出量の増加とは関係なく、30年サイクルで寒冷化と温暖化を繰り返している。45年から77年までは寒冷期でこの頃は氷河期が来ると大騒ぎしていた。77年以降最近まで温暖期が続いていたが、このサイクルからすると間も無く寒冷期に入るので石油の手に入らない国は凍え死に(か、食料不足で飢え死に)するかも知れない(原油価格の高騰、食物の燃料転嫁など後進国滅亡のためのシナリオか?)。実際に、以下のような話もある。
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昨年から今年にかけての冬は、地上の気温の方も世界的に低下している。アメリカの気候データセンターによると、今年1月から2月にかけて、全米の多くの地域で、史上最も寒い温度が記録された。イラクの砂漠では100年ぶりの雪が降り、サウジアラビアでも20年ぶりの大雪となった。中国では大寒波で交通が何日も麻痺し、中央アジア諸国では凍死者が大勢出た。昨年の気温の下降は、過去100年間の気温上昇傾向を逆行させるものだという指摘もある。
--- 引用終わり ---
結論:嘘つきは泥棒の始まり、ロスチャイルドは元々泥棒(財産の搾取)が仕事なのである。
木曜日, 4月 24, 2008
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