水曜日, 4月 23, 2008

偶然の一致

 単純に皇太子妃のことを悪く書きたい(書きたいわけでは無いと断ると偽善になってしまうので)わけだが、雅子さんの実像はマスコミの虚像とは大分様相が違うのでは無いかと疑問に思ったのである。

経歴
田園調布双葉:親が外交官なのだから、入学と成績は関係ない?
ベルモントハイスクール:取りあえず卒業。
ハーバード大学:入学時に父親はハーバード大学客員教授。ハーバー大学には教員子弟の入学枠あり。卒業論文には榊原英資などの名があり、誰が書いたかは不明。(コネ入学)
東京大学:中途編入で当時の共通一次も二次試験も受けていない。外交官試験合格で中退し、外務省入省。
外務省:当時は外交官試験は国家公務員試験とは全くの別物。外交官の子女には筆記と面接だけという試験が行われる。この試験に落ちたものは無し。但し、外交官試験制度が廃止されて国家公務員一種試験に統合されてから外交官子女の合格者は無い。
オックスフォード大学:外務省の国費留学でオックスフォードに進むが修士取れずに帰国。何のキャリアにもならず。

結論:両親が市上の人でこれだけの経歴があれば立派なものだが、父親の持つ権力からすれば、小便垂れ流しでもない限り得られる経歴。父親の経歴と学歴が重なるのは、まさか偶然の一致でも無いだろう。

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