金曜日, 3月 31, 2006

小学校から英語教育

 火曜日にも書いた件だが、小学校から英語を教える理由が、”文法などに習熟するより、コミュニケーション能力を重視すべきだ”ということらしい。流石は文部科学省。わざわざ金を使ってこんな馬鹿なことをしてどうするのだろう。日本にいる限り英語しか話せない相手とわざわざコミュニケーションをとることなど無い。日本語を話せないようなバカは相手にしなくても生きていける。

 もしかして海外旅行に行った時に買い物くらい出来るようにしておきたいとでも言うのだろうか。大丈夫日本人が買いに行く店なら向こうが日本語を話せる。それともGI(大抵が黒人の貧乏人だ。金持ちなら兵隊にはならない)用の慰安婦でも大量に作りたいのだろうか。恐らく本当は何も考えていないだけなんだろう。じゃなければこんな馬鹿なことを報告書にするはずは無いだろう。

結論:こんなこと急に言ったってネイティブの英語を話せる日本の教師なんていない。ということは恐らく駅前だかドブ板だか知らないが、どっかの業者と結託するんだろうな。文法を知らなくってもいいんだったら六本木辺りで黒い金玉追いかけているオネーちゃんでも先生に成れるって事かい。

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