世間では中央銀行と言うと国立銀行だと考えてしまうが、そんな銀行は社会主義でも無い限りありえないのだ。現に日銀は民間銀行だし、米連邦準備銀行もただの民間企業である。そりゃそうかもしれないが、日本銀行の大株主は日本政府だしと言われる方はその他の株主が誰かを知っているのだろうか。最大の株主はロスチャイルドだし、それ以外の銀行も殆どは外資(ロスチャイルド系)だ。日本の銀行も当然出資しているが、三井住友はロスチャイルドだし、三菱東京UFJはロックフェラー系(隠れロスチャイルドだ)だ。純粋に日本資本で動いているなどと努々考え違いをしてはいけない。
さて米連邦準備銀行はどうかといえば、その株主はすべてロスチャイルド系で固められている。ようするにアメリカもその経済は全て、ロスチャイルドに握られているのだ。彼らにとってアメリカが死のうが生きようが全然関係ない。間も無く(明日から)意図的にアメリカのバブルを破壊する動きが始まるらしい。もしもアメリカに株式投資をしている人は今日中に手仕舞いすることをお勧めする。そして名義上存在している(各国の中央銀行の地下金庫とフォート・ノックスの金の合計量が帳簿上分だけ本当にあるかどうか解らないのだ)ことになっている金に投資することをお勧めする。ダウは夏までに半額になるのと同時に金は今の倍になる可能性が高い。
どうしてそうなるのか、それは昨年まで100年近く現物金の相場価格を調整(統制)していたロスチャイルドが、メンバーから脱退した事から始まる。世間の人は脱退イコール手を引いたと考えがちだが、そうではなくロスチャイルドがメンバーにいる状態で価格の高騰はまずいので抜けた為にそうなっても仕方がないと言うアリバイ捜査の為にそうしたのである。現にその後金は2倍に上昇している。アメリカのバブルから得られるものを得た連中は次なる利益を金と石油から得ようとしているのである。
結論:FRB前議長であったグリーンスパンはナイトの爵位を与えられてイングランド銀行の顧問になったが、FRB議長よりもイングランド銀行の顧問の方が上と言うことだろうか。結局未だにアメリカはイギリス(ロスチャイルド)の傀儡に過ぎない。彼らにとって一国家など利益を導き出す道具の一つに過ぎないのである。別にユダヤの陰謀などという小さな問題として書いている訳ではないことを忘れないで欲しい。
月曜日, 3月 20, 2006
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