こんなことを書くと驚くバカもいるかもしれないが、今の右翼と言われている連中は右翼(愛国主義者)ではない。何故ならば彼らを組織立たせている構成員の多くが日本人じゃなく在日韓国人だからだ。ヤクザも然り。その多くは反共の為右翼のように思われがちだが、彼らもその多くは在日出身者である。これは在日がいけないと言う問題ではなく、日本人ではない人達が尊王や愛国心を日本に対して抱く事は無いと言うことなのだ。
憂国の士と言う言葉は良く言ったもので、国を憂う心から売国奴に天誅を下し国が誤る事がないように立ち上がることを指している。戦後、日本の思想(国柄)は解体されアメリカ製の歪んだ民主主義を金科玉条にしてきたが、あれは国柄のないアメリカが人工的に作り出した制度であって歴史のある国に無理やり当てはめるようなものではないのだ。
アメリカのパトリオット(売国奴と言う)である小泉やその周りに付きまとう連中は、本来靖国に足を踏み入れる資格はない。あんな連中に土足で入られたのでは、御霊も報われないと言うものだ。真の右翼は恐らく小泉の参拝には反対だろう。それをはっきりと言えるものが本当の愛国者なのだ。
結論:今の右翼(職業右翼)には、国を憂う心は無い。そもそも、国柄や尊王に関する知識さえ持たない連中だ。彼らもせめて共産党ぐらいの信念を持って日本と言う国を考える力と愛国心があればアメリカの傀儡に成り下がるような事は無かったに違いない。
木曜日, 3月 02, 2006
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