金曜日, 3月 31, 2006

朝日新聞のネタ元

 社員からも非常(非情の間違いか)に愛されている秋山社長の渋谷のチーマー崩れのバカ息子のネタをリークしたのは誰かと言う話しである。朝日自身が、皆から愛される存在(大衆と言うのは恐ろしいもので平気で態度を180度変えるものなのだ。それをさんざん利用してきたツケが回ったと思うのは私だけだろうか)なので、どこからでも出てきそうだと言うのが悲しい限りである。

飯島勲・官邸説:最近、起死回生を狙って反小泉のキャンペーンを仕掛けているのと、スネに傷をたっぷり持っている飯島の周辺を文春出身の女性記者がかぎ回っているので、口封事の為に社長のスキャンダルを産経などにリークしたと言う説。
雑誌記者説:これは明らかにダミーだと思う。
内部犯行説:社内の秋山ファン(秋山ネタで楽しむと言う意味)が、流したと言う説。そもそも、秋山氏が社長就任する時にセガレがまだ執行猶予中だと言うことを隠していたらしい。社員はそれを知らなかったというのである。確かに知っていたらいくら朝日と言えども(バカにしているんだよ)社長にはしなかっただろう。次の社長は秋山派からは出したくないという意図は、朝日、自民両方から伺えそうである。
渋谷のチーマー説:35にもなって大麻吸ってフラフラ(正業についていないと言うのと、ラリっている様子の両方をさす)しているのはチーマーの面汚しだから天誅を加えたと言う説だが、今のところどこからも出ていないようだ。
永野寿康説:もう何でもかんでも、あいつの所為にしてしまえと渡辺恒三が...無いか。

結論:と言うわけで警察からの情報を確実に手に入れられるのが誰かと考えれば、飯島でありそれを朝日経由(直接やるのは余りにもリスキー)で、他社に流させたというのが正しいのだろう。それにしても35にもなって大麻とは...生阿片くらい吸って男を上げて欲しかった(下がるか?)と思うのは私だけだろうか。

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