金曜日, 3月 31, 2006

楽天に街宣車

 近々六本木ヒルズに、楽天の宣伝の為に街宣車(PRだよね)が出るらしい(既に警察には届け済み)。ことの発端は、楽天証券が組んだファンドの子会社が銀座で事件物件(関東の広域暴力団のフロント企業が所有)として有名なビル(都合東西の4つの団体が絡んでいる)を、有り難いことに暴力団のフロント企業から3倍の価格で購入したということらしい。ようするにその政治結社は、楽天は暴力団にさえ利益供与する良い会社だとPRしたいようである。

 そんなことは無いとは思うが、楽天自身が山○組のフロント企業だったりはしないよな。どんどん短くなってゆく髪の毛の長さや、人相の悪さは大阪拘置所に収監されている六代目よりもよっぽどヤクザらしいというか、なんというか。三木谷さんがある日、七代目を襲名しても私は決して驚きません。

結論:ネット上のショッピングモールと言う名のテキ屋(しょば代や、みかじめ料で商売)から始まって、カードや証券などの信販業を名乗る金融業(街金)、興行師(芸能スポーツはもともとヤクザの縄張り)、ついには事件物件を扱う不動産業(地上げか地ならしか知らないが堅気のやる商売じゃない)まで、手を広げてきたが、どこをどう見てもIT企業じゃない。ホリエモンと一緒で金になるなら何でもやっているだけじゃないのだろうか。こういう人をITの盟主のように扱うマスコミの不勉強は何時になったら改まるのだろう。

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