火曜日, 6月 03, 2008

外国人労働者受け入れ促進

 政府のやる事に一貫性がない事は分かり切ってはいるが、景気対策もまともに出来ない国が外国人労働者を受け入れて何をしようというのかと言うのが率直な感想である。流石は縦割り行政。上から言われた事(政府じゃなくアメリカからと言う意味)は国家戦略などは無しに、自分の省庁に割り当てられた仕事をこなせばそれで良いと言う役人根性丸出しの対応である。

 景気が良過ぎて人手が足りないというのならば、外国人労働者も必要だろうが、自国民の財布を膨らませる事さえ出来ないのによそ者に払う金を何処から絞り出そうと言うのだ。まさか税金でなんて考えていないだろうな。考えていたら単なる基地外だ。まあ、あんまり景気が良くなったら近くの国から問題国民が大挙して押し寄せて、揚げ句の果てには拉致されたなんて言い張られちゃうぞ。

結論:在日も手なずけられない国が何をか言わんやである。

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