金曜日, 2月 02, 2007

どうでもいいことでさぼるな

 柳沢発言をきっかけ(実は野党は何も策が無いので国会をふけるきっかけが欲しかったのである)にして国会審議をほったらかして騒いでいるが、自分たちのやっていることは”タブー”を楯にして言論を統制した戦前の軍部と同じ心根だと気付いていないらしい(お前らみたいな奴ばかりだから戦争になったんだぞ)。

 今回の問題は個人の信条に関わることなので許せないと言うのだが、それはお前らの信条が正しいと言う前提で話をされている。使われている単語が問題だったのだろうが、どんなに子供を産みたくても産むことの出来ない男の立場は全く考えていない。少子化に関して実は男性は女性の協力を得得ない限り何も出来ないと言うことを野党のバカは全くわかっていない。それを子供を産む気もない片端(人間として言う意味で障害者と言う意味じゃない)が騒ぐのだから呆れる。

 もちろん、あんな言葉でしか少子化の問題を表現できない柳沢厚労相は、野党の馬鹿党首と同じように馬鹿だが、言葉遊びで国会審議を行わない奴らよりはよっぽどましだ。今回の発言はやめる理由にはなるが、やめなければ行けない理由には絶対ならない。その辺りの言葉のあやも判らないような非国民(日本人のくせに日本語も良く理解できないと言う意味だ)に文句を言われる筋合いはないのである。

結論:国会議員の仕事は言葉狩りではなく法案を作る事だ。お前らがさぼるから官僚が勝手に法律を作るようになってしまったんだ。野党のいない間に審議を無断で1週間以上さぼったら、議員辞職しなければいけない法律を作ったらどうだろう。普通の会社だったらもうとっくにクビだぞ。

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