殉職警官の名前の言い間違いを得意になって放送したかと思ったら、柳沢発言のビデオを勝手に斬り張りして”健全”発言で陳謝したというビデオを作って放送したようである。TBSは謝罪会見を行ったが捏造では無いと主張しているらしい。言ってもいないことを言ったように作るのが捏造でないのならば世の中に捏造など無くなってしまうと気付かないのだろうか。
TBSだけでなくテレビ局は自分たちに都合の良い路上インタビューなどをつなぎ合わせて、これが皆の考えだというやり方を良くする(それが当たり前)が、ビデオの尺を合わせるため編集したら「健全発言」に対する答弁が抜け落ちたというのは言い訳にも何もなっていない。これはまさに典型的な捏造だ。TBSを平気で見る戯けはこういうのを鵜呑みにしてしまうのである。
結論:2008年に切れる放送免許のTBSへの更新はやめるべきである
木曜日, 2月 15, 2007
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