アメリカの国務省が一番好まない陰謀サイトが閉鎖されたらしい。2月9日に特ダネを公開して以来ずっと閉鎖されていると言うのだ。そのスクープ内容は、イスラエル大使館幹部とAIPAC(米国のイスラエルロビー)の間の盗聴記録の公開だと言う。以下がその内容と私の意見(そんな大層なもんじゃないが)だ。
以下引用------
「アメリカ人はどうせ馬鹿だから、もう一度(アラブ)テロを起こせば、また言うことをきくだろう」
私の視点:確かにアメリカ人は単細胞だ。すぐにその気になってしまう。
「ペンタゴンはイラン攻撃をさせてくれないけど、何人かの軍人を首にしたらまた言うことうを聞くだろう」
私の視点:中東は確かに飯の種だわな。
「ロシアは残念だった。のっとれそうだったのにプーチンにやられた。いずれはロシアを支配する」
私の視点:伊達に諜報機関の長をやっていたわけない。イスラエルだって一つ岩ではないのだ。
「中国人も生意気だけど、こいつらはそのうちやつける」
私の視点:なるべく早くやって下さい。
もしこの盗聴記録が本物だったとすれば、9.11などの一連のテロ、またはイラク戦争、最終的に世界支配を目指しているのは、現在のイスラエル政府と一部のアメリカ資産家による陰謀だったという重大な証拠になる。しかしその企みがあったとしても、失敗に終わった。
アメリカ人やユダヤ人の多くは、この人たちを引きずり下ろそうとしている。そのためにこのような内部の盗聴記録が公開されたのだ。
------引用終わり
こう言ったものが表に出てくるようになったと言うことは、いかなお人好し(ノータリン)のアメリカ人でも薄々気付き始めたと言うことだ。
結論:諸悪の根源の資本家を根絶やしに出来ないものだろうか。郵貯の持っている金で世界経済を再構築してみたいものだ。
火曜日, 2月 13, 2007
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