横紙破りを何とも思わない中国(華僑)。どこの国にでもチャイナタウンを作り(作る事を悪いとは言わないが)乗り込んでゆくわけだが、そんな中国人でさえ勝てない相手が世界にはある。ここでアメリカなどと考えるのは素人。華僑でさえ全く手も足も出ないのがインドなのだ。印僑は華僑などとはその考え方のでかさがケタ違い。世界的な鉄鋼会社などをインドの会社が合併してしまったのなどはその実力(交渉力のゆえ)のおかげなのである。
中国はインドと比べれば経済に対するスパンが非常に短い(目先に囚われる)ため、平気で長い目で見てマイナスの事(裏切りや誤魔化し)を仕掛けたりする。そのため信用されていないわけだ。だから大きな勝負をかける時に相手にされないという問題が発生する。そのことに未だに気付いていないと言うのだからやっぱり田舎者(地方の方を差別しているわけでは無い)なのである。
と言うわけで今までは中国と商売をする時には、思考形態が近くそれでいて日本に対して好意を持ってくれている台湾の人をエージェントとして仲介してもらうと言う方法をとることが多かったのだが、これからはインド人をエージェントにするべきなのである。例えば、日本のエージェントとして働く場合に、中国は値切りの材料に戦争(日華事変)などを持ち出すことが多かったりするが、「争にいいも悪いもあるものか。いつまでそんな事をいっているのか。そんなに日本人がいやならそもそも商売をしなければいいだろう!!」などと平気で言ってくれるのだ。同じことを日本が言ったら恐らくミサイルが何本か飛んでくるはずだ。
共稼ぎの多くなったインドでは日本製のレトルトカレーが人気らしい。まさかインド人が日本製のカレーを食うとは思わなかった。さあボンカレーで日印友好だ。
結論:どうせ会社を任せるのならばユダヤ人(一見白人)よりもインド人(見るからにインド人)がいい。但しインドはいろんな人がいる。ヒジュラの人は経営者には向かないようだ。
金曜日, 2月 16, 2007
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