すぐにバレるような情報をCIAが提供したのがイラク開戦の原因だと思っていたら、何の事は無いネオコンのスピーチライターが書いたシナリオを根拠にしただけだったのである。素人の憶測で戦争ができるのならば、私のblogでも戦争を起こせることになってしまう。それで戦争をおっぱじめたらもう地球など無くなっていただろう。
ダグラス・ファイス率いる政策担当国防次官室に設けられた部局が問題の組織だがこんなものは百害あって一利無しである。そういえば911は、トム・クランシーの焼き直しだったもんな。心の機微を表現できないアメリカ人のシナリオは、やっぱり大味なのだ。
結論:シナリオを倉本聰にでも頼めば世の中にはもっと人間味が溢れるのだ。
火曜日, 2月 13, 2007
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