野党は柳沢問題で騒いで溜飲を下げているつもりかも知れないが、補正予算案は野党無しで無事通過。ボイコットが自らの首を絞めることだと気付かないその頭の鈍さが端的に現われてしまった。国会審議とは文句を言う場ではなく議論をする場だと言うことを万年野党はちっとも理解していないから今回のようなぶざまな事になってしまうのだ。国会に出なければ自らの意見を法案に反映させる機会を自ら殺すと言う事さえわからないとは...自ら存在に意味が無いことを示して見せなくても良かったのにね。
結論:与党に政治を任せる気など有権者にはないのに、任せるべき野党がいなければ話にならないのである。国会延長ができない状態(参院選があるから)なのに自ら国会審議をボイコットした野党に単独採決を批判する資格は全くない。
火曜日, 2月 06, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿