Ciscoとの間で揉めていた”iPhone”に関する商標問題はお互いに自由に使うと言うことで決着した。どちらも好きなように使って良いと言う結論だ。さすがにCiscoを吸収するという話しまでは行かなかったようだが、こうなると2年後に位にはAppleの携帯電話は、携帯機能も持っている携帯IP電話になるだろう。そうなれば携帯でiChatが当たり前になるのだ。
Cingularが再びAT&Tに戻ったのだって携帯や固定がIPになってしまうことを睨んでのこと。未だに狭い電波の範囲でシェア争いをしているのはまさに時代錯誤なのである。携帯の電波は広域無線LANの補助機能でしか無くなる(高速移動時と広域無線LANの無い地域だけで使用)のだ。だから、今からそこに投資しようと言うのは地デジをやろうと言うのと同じくらい阿呆なのである。
結論:これで固定電話は完全に”iPhone”に置き換えられてしまうだろう。携帯の通信速度の違いなどあまり意味がないのだ。
木曜日, 2月 22, 2007
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