火曜日, 2月 06, 2007

反米勢力の巻き返しが始った?

 本間元税調会長や柳沢氏。そして本丸である安倍首相に対する逆風が吹いているが、どうやら後ろで動いているのは政府内の反米勢力だという意見が出始めている。改革路線を進めていた小泉の流れを汲む連中がやり玉に上がっているとは思えるが果たして本当にそうなるのだろうか。

 確かにホワイトカラー・エグザンプション(アメリカの望んだこと)を出したは良いが、結果的には残業代の割り増しだけが国会に提出されるようで全くの失敗に終わったようであるし、安晋会に繋がるAPAも大手マスコミに取り上げられた。

 もしも反米勢力(サヨクではないぞ)が本当に動き出しているのだとすれば、郵政民営化(米営化らしいが)など小泉改革の目指したものは全て逆に振れ始めるだろう。私が望んでいるように社会民主化されれば往年の活力を取り戻すかも知れない。

 そう言う目で見ていると確かに最近妙にその筋(在日や同和)関係した組織が立て続けに挙げられている。今まで臭いものには蓋で見ない振りをしてきた者たちが次々に挙げられている。今日だけでも、脱税と言う名目でナリタフーズ(もちろん同和の食肉業者)、だるま(在日の経営するジンギスカン)に特捜が入っている。

結論:ちょっと前まで捕まっても同和であるかどうかはタブーだったはずだ。売国奴は今のうちに首を洗って待っていた方が良いかもしれない。

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