木曜日, 2月 01, 2007

Vistaの仕様

 Vistaは流石はMicrosoft製と言いたくなる素晴らしい仕様になっているようだ。

仕様1:OSのアップデートをするとユーザフォルダを消去する(すぐにまたアップデートされたが、消えたファイルは復活しなかった)
仕様2:日本語入力時に英字交じりにすると不具合を起こす(常時だったのが時折になった)
仕様3:日本語入力の応答が遅い(考える時間を与えてくれる)
仕様4:未使用中のUSBデバイスを取り外せない(電源が入っていると壊れることもあるからだろう)
仕様5:削除したアプリケーションのアイコン抜け殻が画面に残る(何が入っていた何の確認に便利)
仕様6:ActiveXをフルに使っているページは表示できない(危険回避だ)
仕様7:同梱ディスクでアップデートしないとDVD再生もできない(富士通だけらしいが)

結論:αにしてはまあまあなのだろうが、値札を付けて売ってはいけない。まさか正規版と言うことはないと思う。バグ探しが趣味の方には少し物足りないかも知れない(すぐに見つかるから)。

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