木曜日, 11月 30, 2006

野田聖子って

 個人的な趣味としては佐藤ゆかりは好きな顔ではない(どうでも言い話だ)が、恐らく野田聖子(本名:シマショウコ)よりはましかもしれない。野田卯一の孫(法律上のと言う意味で妾の連れ子の子供なので血の繋がりはない)として地盤を継いで岐阜から議員となった。田園双葉からジョーンズビル・ハイスクールへ留学(実際は放校処分になりアメリカに逃げる)。帰国後、上智大学の比較文化(海外帰りの受け入れ施設、堀越の芸能部のような存在)を無事卒業し、政治家への道を歩み現在に至る。

 こいつ自民党員だが、事実婚(どっかで聞いたような話だ)を実践する夫婦別姓を推進しようと言う(恐らくあちらの血が流れているのだろう)リベラルな人(サヨク)である。考え方もかなり偏っているし本来ならば社民党にでも入ればいいのだが、その権力志向は半端じゃなく政権をとれない政党など目糞とも思っていないはずである。刺客であるある佐藤ゆかり(実はそれ以外の対立候補全てなのだが)に対しては、応援者に犬の死骸を送り付けたり、ポスターを張り替えたり(さすがに選挙ポスターではないが)まるで創価学会員のようなやりたい放題をやってきた人間(人でなしだが生物分類上は人類の一種)だ。

 というわけでこんな奴に議員をやらせている岐阜県もだが、復党を認めた自民党もどうかしている。同和の連中を選挙運動員に使うなど、その進歩的な発想は他の候補者の追随を許さない大物なのである。体外授精の不妊治療体験から生殖医療に取り組んできたようだが、郵政民営化で賛成票を投じて自殺した永岡議員に対して「ブラブラしやがってこのキンタマ野郎」とののしり罵声を浴びせ人民裁判を行なった事実は消せない(この辺りは赤軍派の永田洋子を彷彿させる)。

 揚げ句の果てには自分たちの吊るし上げが原因で自殺したのにいけしゃあしゃあと、「小泉の“暴力団まがい”の多数派工作のせいだ」と発言したのだから、体外受精の失敗はこの穢れた血を残さないと言う神のご加護であろう。

結論:福島瑞穂は戯け(基地外)だが、野田聖子は犬畜生だ。有権者は政策じゃなく人柄で選んだって?お前ら皆人間じゃねえ叩き切ったる!!

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