水曜日, 11月 01, 2006

6カ各国協議

 今回米中のお骨折りで6カ国協議が再開されることになったわけだが、ここで外務省がやってはいけないことは拉致被害者の問題を取り上げることである(今回の事務次官はバカではなさそうなのでしないとは思うが)。つまり、これで6カ国会議は核問題だけを話し合う場になったということだ。国内は拉致問題を取り上げないとまた騒ぎ出すかもしれないが、それは全く別の場で話し合うべきものになったことは明らかだ。

結論:外務省もやっと害務省から脱皮できるチャンスなのだ。少しは大人になったのだろうか。

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