水曜日, 11月 01, 2006

松下の嫌がらせ?

 バッテリー問題ですっかり評判を落としたSONYに対して松下が当てつけともいえるスポット広告を再開した。”嫌がらせですか?”と問えば、”冬が近づいてきたので注意を促すために再開しただけ”(実際は、本当にそうなのだろうが)と答えるだろうが、穿った見方がすっかり身に付いてしまった(生まれつきなのだが)我が身に聞こえてくるのは、”SONYさんはいい加減だけど、うちはしっかりと対応しますよ”というメッセージなのだ。

結論:無くしてしまったほうが良いと私には思える金融部門の利益がなければ潰れてもおかしくないSONY。いっそのこと家電部門を解体したほうが儲かるのではないだろうか。

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