木曜日, 11月 02, 2006

基地外に任せるよりは

 まともに話ができない珍しい国がお隣にあるが、融和派を首にしたのかと思ったら、後を継いだ連中も全く同じ穴のムジナなんだから、さすがに基地外の考えることは常軌を逸している。担当していた個人の問題ではなく韓国の政策が違っているとは夢にも思っていないようだ。恐らくそれに一番呆れているのは他でもない金正日だろう。

 さすがのアメリカももう相手ができないと見えて、韓国に対して文句さえ言わなくなってしまったが、韓国に言われなくても駐留米軍を引き上げたいのはやまやまだろう。韓国内で再び軍事クーデターが起きればアメリカは軍部を支援し、大統領府を見捨てるに違いない。戦前の日本のように拡大政策をとらない限り、アメリカは日本を支持するはずである。

結論:アメリカは本気で韓国に嫌気がさしている。北朝鮮を中国に譲るのと同時に韓国の日本による併合を考えているかもしれない。中国も北や南が自分の目の前で暴走するくらいならば日本による統治を容認するかもしれない。それ位に朝鮮半島は始末に負えないのだ。

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