韓国(南朝鮮)の大統領が、朝鮮戦争は「内戦」だったと言ったために世論の批判を一身に浴びて、男冥利に尽きる状態になっているようだ。どうして韓国民はこうも物事に寛大になれないのだろう。たかが基地外の妄言。相手にしてしまってはかわいそうである。それとも、韓国の人達はあの大統領をまともだとでも考えていたのだろうか。だとすれば韓国民そのものが基地外だということになってしまう。
日本がポツダム宣言を受諾するまでは確かにあそこは一つの国(日本という)だった。その中で戦争をしたと言う前提に立てば、まさに「内戦」であるが、如何せん当時日本領ではない国が二つに別れていたことは歴史上の事実。どちらも米ソ中の傀儡(これは事実だ)だったわけで、冷静に考えれば、「内戦」ではなく「代理戦争」だったように思えるのだが...
そうしてそんなことを言うかといえば、当時朝鮮という国は自力で戦争をできるような国としての機能を、北も南も持っていなかったからである。そんな体たらくだったから、日本に併合されたという事実を結局一度も理解していなかった事大主主義の国だったのだ。
結論:(口減らしの)出稼ぎや徴用(日本人としての戦争協力)を拉致と言う国が何を言ったって気にしてはいけないのである。基準が常識外れなのだから。
金曜日, 11月 24, 2006
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