派手なキャンペーンを仕掛けてはいるようだが、その割りにMicrosoftはVistaに冷たいように感じるのは私だけだろうか。発売を急ぎ過ぎたばかりに、社会が対応し切れていないのが現状のようだ。OSXに対応していないというとんでもないサイトなどは未だに散見されるが、天下のMicrosoft様の最新OSに対応できていない物が沢山あるようである。
発売される前に公表すればいいものを、発売を待って各銀行がVistaではネット・バンキングを使えないと発表した。これは恐らくWindowsの機能をふんだんに使って作られているサイトでは同様に動かないと言う話がボロボロ出てくることを暗示している。自社のZuneでさえそう言えば当初未対応だったもんな...
結論:結局、Microsoft(ビル・ゲイツ)は、Windowsに嫌気がさしている(Windowsにやらせたいことが実現できなかった開発陣に嫌気がさしてCEOを降りたのは事実だ)ことは間違いない。本当はOSXが欲しいはずだ。これはマッカーの妄想ではない...親に愛されていないVistaを使ってはいけない。Microsoftがやらなければいけないことは今のうちにきちんとXPのSP3を作る事である。
水曜日, 1月 31, 2007
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