木曜日, 1月 18, 2007

南京大虐殺

 中国はあったと言い、日本はなかったと言い、欧米はあったんじゃないかと思っている南京大虐殺。これまでにも何度か書いてきたのだが少し整理してみたい。

定説:虐殺があった事になっていて30万人虐殺されたとされている。
事実1:一部で陵辱、強奪があり軍紀粛正と治安維持のため慰安婦を設置が行われた
事実2:捕虜の移動時に暴動が起り日本軍が中国兵1万人近くを征圧(これが所謂虐殺)
事実3:入城した時に南京城内には中国軍は既にいなかった
事実4:日本軍は30万人もの人間を虐殺するほどの武器弾薬を持っていなかった
事実5:ラーベは国民党のスポークスマン(スパイ)だった
事実6:南京攻略時は軍紀はまだまだしっかりしていた
デマ1:日本刀による100人斬り競争(日本刀伝説を参照下さい)
デマ2:10挺の軽機関銃で10万人を殺傷(日本刀伝説+αを参照下さい)
デマ3:日本軍は強かった(100年近く内戦を続けている国の人間と徴兵されたばかりの素人とどちらが、戦争なれしているかは明らか)
デマ4:日本軍の武器は最高(日本軍の武器は明らかに中国よりも旧式だった)

結論:各自が判断してもらいたい。

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