経済ガタガタのアメリカがドルを下げるのはわかるが、円安になる要因は実はない。これはどう考えてもドル以外の資産を持っている資本家の思惑とこれ以上ドル安を避けたいアメリカの思惑が原因としか思えない。
考えられるシナリオは、高いユーロを円に替えて、その後ドルと円を切り離して円高へシフト。そして強い円を使ってドルを買い漁り、最後に円安に振って再びユーロに戻すと言う流れではないだろうか。
結論:ユーロ対ドルだと見え見えだが、間に円を絡ませると気付かない戯けが世の中には結構いる。そういうことだ。
水曜日, 1月 24, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿