木曜日, 1月 11, 2007

もう良いか

 新聞でさえ書き始めているのだからもう良いだろう。渋谷の女子大生殺人事件は、一見三浪している次男が性的な嗜好をも含めた殺人事件(そう見えるんだよな)という初期の報道のされ方から、被害者に問題があったのではないかという流れに変わってきた。実際は今の流れが実態を表しているようなのだ。実は三浪している次男も負け組かも知れないが、それ以下だったのが被害者なのである。色々な意味で素行不良で家族の中で一番問題児だったのが被害者なのだ。もし殺意が沸いたとすれば、家族の中で最低の人間に”夢がない”となじられたからだろう。

 礼儀も知らず、言葉も知らず、自分勝手なわがままな被害者。短期間でここまで報道されるとは...

結論:素行不良で芸能事務所もクビになったばかりの被害者の夢って何だったのだろう。

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